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Archive for the ‘バイクパーツ 新商品情報’ Category

ニュージーランドでバイク屋さんを探してみた。

2015-11-18

観光で行く以外にあまり日本には馴染みのない国、ニュージーランド。

今回旅行で行く機会があったので、せっかくだからバイク屋さんを探してみました!

環境が日本と異なるので、もしかしたら珍しいバイクに巡り合えるかも!?

という期待を胸に空港から車で走ること15分。

訪れたのは南島有数の観光都市・クイーンズタウン。

 

うーん、日差しが強い。紫外線が日本の7倍はあるみたいだが、

もちろん日焼け止めなんか持ってきていませんヽ(;´Д`)ノ

 

中心街で降りて散策すること1時間。

あ、あれ・・・バイク屋さんが1件もない(* ̄□ ̄*;

そう、ニュージーランドにはバイク屋さんがほぼないのです!

街中にもバイクが走っているところはほぼ見かけません。

そしてやっと1台見つけました!!

 

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うーん、珍しくない・・・。

これなら日本にも流通している・・・。

 

もしやそもそもニュージーランドにはバイクが流通していない・・・?

何をしに来たんだ、私はっ!!∑(゚□゚;)ガーン

 

いやいや、待て、そうだ自転車屋さんならあるはずだ!!

だってほら、郊外に行くと羊と山と畑ばっかですから!

ニュージーランドでは環境を気にして、自転車が流行っているに違いない!(゚Å゚)

 

というわけでバイク屋さんは諦めて自転車屋さんを探すこと1時間・・・ありました!!


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残念ながら営業時間外なので閉まっていましたが、

こっそり中を覗いてみますと・・・・

 

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おぉ、カスタムジャパンではスクータータイヤでお馴染みの、

マキシスがいっぱいあります!

 

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どうやらここの自転車店は、マキシスの自転車タイヤを中心に扱っているようです。

 

他にもクイーンズタウンを散策中に自転車屋さんを1件見つけましたが、

いずれもクロスバイクが中心、軽快車は1つも見かけませんでした。

また自転車に乗る時はヘルメットの着用が義務付けられています。

違反すると罰金¥3000ドル(日本円で約22万5,000円)が科せられます。

日本と違って、かなーり厳しいです(;´▽`A“

 

ガイドさんから後ほど教えていただいたのですが、

ニュージーランドでは主な交通手段は車、バイクはほぼ走っていないとのこと・・・

先に聞いておけばよかったぜ・・・!( ̄▽ ̄;)

 

ちなみにこんなところにもマキシスのタイヤが。

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これが何かと言いますと・・・

 

 

 

 

 

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答えはセグウェイでした!

TIMSUNの製造設備をご紹介!

2015-08-22

今回、TIMSUNのバイクタイヤの製造設備についてほんの少し
ご紹介させていただきます!

今回紹介するのはこちらの設備になります!

何をする機械かご存知ですか?

こちらはですね
まだタイヤになりきれていないゴムを
機械へセットし一気にタイヤにしてしまうすごい機械になります!

この機械の中でゴムは一気に過熱、プレスされることによって
タイヤの形へと生まれ変わります。

そして最後にタイヤが走行中、停車中に変形しないように
タイヤの形を保持させます。

この機械一つでタイヤへ変貌させてしまうとは
すごい機械です!

機械自体は台湾製を使用しておりますので
安心の品質を安定的に作ることができます。

これからも日々ご満足いただけるタイヤを
作り続けていきます。

それではまた。

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バイクを自由自在に移動できる!何じゃこりゃ~

2015-08-12
こんにちわ。
皆様にとっても便利なニューアイテムのご紹介です!

バイクの趣味や用途は十人十色、バイクライフを取り巻く環境も人それぞれですが、意外と頭を悩ませるのがオートバイの保管ではないでしょうか?

出し入れの際に苦労してしまうケースも多いかと思います。
空いたスペースにもう1台停められれば...そんな場面もあります。

そこで紹介したいのがこの商品です。
TOOL596_2TOOL596_1

サイドスタンドとリアタイヤを乗せるだけでバイクが自由に移動できる優れものです。
TOOL596_4R1[M3`{$`B296FJ7IT9P8(4

ガレージで車の後ろの空いたスペースなどの狭いスペースに止めるとなると、何回もハンドルを切り返して一苦労、一度後輪を持ち上げてヨッコイショ!...なんてことも

そんな場面もこれさえあればスイスイ楽々に移動できてしまいます。
ポイントは底面に取り付けられたローラーで、バイクのハンドルの切れ角に関係なく自由に向きを変えられます!

頻繁に大量のバイクを出し入れするバイク屋さんのスペースの工夫にもオススメの一品ですよ。

是非一度使ってみて下さい。

BC018 バイク用バッテリーテスター

2015-07-29
バイクのバッテリーは12Vと6Vあるのに、なぜ6V用テスターがないのだろう?
日本のバッテリーメーカーはなぜバイク用バッテリーテスターの販売をやめたのだろう?
負荷電圧(始動時電圧)が計測できるからバッテリーの良否判断にすごく役立つのに。
バッテリー容量が計測できるタイプのテスターはなぜ高額なんだろう?

ずっとこのような事を考えていました。
そして、無いなら作ろう!
という訳でやっと入荷しました、プロセレクトバッテリーテスター!

コンパクトボディで機能満載、デジタル表示の色合いもいい感じ。

いいところは、
・12V、6Vのバッテリーテスターができるマルチテスター!
・デジタル表示で正確に判断できます。
・車両側の充電システム測定が可能!
・エンジン始動能力を測定できます。
・5つのランプでバッテリーの容量を細かく表記。
・乾電池不要。

おっ!いいな!と思われた方、365日保証がありますので是非使ってみてください。20150729075009

【まめ知識】バッテリーのカタチ

2015-07-10

プロセレクトバッテリーには、様々な工夫が行われています。

「取付しやすい端子形状」や
「プラスとマイナスの位置がわかるようケースに刻印」など。

バッテリーのくぼみ、これは何のためにあるの?と
興味を持たれる方もいらっしゃるようです。
ケース上部の形状が品番によって違うのですが、主な理由は
車両側のバッテリーケース内にきっちり納めるためです。

それとは別に、こんな理由もあります。
画像1をご覧ください。

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「何で反対側に比べてこんなにくぼんでるの?」
実は、工夫の1つなんです。
端子に取付するネジが行方不明にならないよう、
しっかり固定するためです。
画像2をご覧ください。

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こうすることで、箱を開けたとき、
ネジの存在に気づいてもらえるようにしています。

このようにバッテリーのカタチには
こんな隠された意味のあるんですね。

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