Archive for the ‘ヒトコト言わせて!!’ Category
「PSZ7SのSってどうゆう意味??」
PSZ7S(GSユアサはYTZ7S互換)、10S、12S、14S、の「S」はどのような意味かご存知ですか?
小さいけれどずっしり重い・・・。
そうです!中身が詰まっていてハイパワーなのです。
具体的には、PTX7L-BS(YTX7L-BS互換)と同等の電圧、電流でありながら、
サイズを小さくスモール化したバッテリーなのです。
あまり知られていませんが、「S」はスモールのSです。
電極版を薄く表面積を大きくすることで、パワーを大きくしています!
プロセレクトバッテリーの「S」シリーズで商品名に「GL」のつくもの(例:GL-PSZ7S)は
GEL(ジェルタイプ)の電解液を採用、安全性、寿命サイクル、放電特性、CCAに優れていますので、
かなりオススメですよ!
ジュニアケータイ
最近、ジュニアケータイというものがあり防犯ブザーが付いている。
名前の通り、子供に持たせる携帯電話なのですが、これの機能が意外と
ビックリ。
・防犯ブザー連動機能
防犯ブザーを鳴らすと内蔵GPS機能を使い、現在位置を保護者に通知する。
・電源OFF時連動機能
パスワードを入力せずに携帯電話機の電源をオフにした場合
電源オフと同時および一定時間ごと(15、30、60分)に、自動で現在位置を通知
・バッテリーロック
付属の専用工具がなければ取り外しを困難とすることで、第三者による取り外しを防止
と、こんな機能。さすがは防犯ケータイ。
個人的な感想ですが、ここまで子供を管理するべきなのかなぁと思ったり。
最新ケータイ事情
今年は日本にとってスマートフォン元年といっても過言ではない年に
なったと私は勝手に思っています。
8日 NTT DoCoMo「2010-2011冬春モデル新商品・新サービス発表会」
が行われました。
スマートフォンは4機種、従来型の携帯電話は19機種という多彩な携帯電話
が発表されたわけですが、その中でも特に「LYNX 3D SH-03C」という機種は
面白い。
「モバイル3D液晶搭載。専用メガネをかけなくても3Dコンテンツを体験できる」
というのが特徴のようで、欲しいか欲しくないかは別として一度見てみたい。
と思わせる機種です。
※この機能と同等のものが既にSoftbankから発表されています。
今回各キャリアから発表された機種数は以下の通り
Softbank:24機種
au:22機種
DoCoMo:28機種
キャリア各社、色々と面白い商品を出しています。
ぜひ発売されたら体験しつつ物欲を刺激してみたいものです。
超 接客術
「常連と新規Part3 Final」
本題に入る前に、今から以下のことを実践してみてください。
接客努力・営業努力をせずに「不況」「業界の低迷」などを理由に売上が
落ちていくのを黙ってみているショップ様が多いのも実情で、面倒くさい
のも分かります、知識が多少なりとも必要です。
しかし、それぐらいはやってみましょう、黙って見てるよりはマシです。
では、本題です。
前回は商圏を食いつぶす焼畑農業商売について説明しましたが
それを抑えるにはどうすれば良いかについて、常連と新規シリーズ最後
に書きます。
言い方は少し悪いですが、農業で例えると地域の商圏に対していかに種
を蒔きつつ効率よくどこまで収穫するか、がポイントです。
種を蒔くというのは、広告です。
そこで実ったお客様を、1回きりの購入で離してしまうのは惜しいですよね。
50万円分の種を蒔いて20人の新規顧客があれば「1顧客あたりの広告費」
は25,000円です。
例えばパンク修理や、傷の補修だけではあまりに広告費用が掛かり過ぎです。
車検をやって整備に時間とコストをかけて、やっと回収できたかなという
レベルです。
そこで、次につなげる「営業」努力をしなくてはいけません。
修理依頼なら完璧に修理して当たり前、失礼ながらそんな事では次には
繋がりません。
まず、お客様には絶対に
「お名前」
「性別」
「携帯メールアドレス」
「携帯電話番号」
を聞いてください。アンケート形式で良いと思います。
出来れれば、家族構成や住所なんかもあればベターです。
まずは紙面で結構ですので、それを顧客カルテとして保管してください。
最初にやるのはこれだけです。たったこれだけで確実にライバル店との差が
出ます。
ではこれをどう活かすか、は貴店次第です。
例えば、修理後1ヶ月後には必ず
「修理して1ヶ月ですが、その後いかがでしょうか?また何か不具合があれば
お気軽にお電話ください」
とお電話する。
もし、雨や雪が降ったらお客様に
「安全運転を心がけて、出かける前には必ずタイヤ溝のチェックを!」
といったメールを流すなど。
やり方は様々です、しかしこれは顧客情報がなければ出来ません。
こういった事前接客への意識を店舗での接客と同様に、顧客を育てる重要
な接客だということを理解できれば、必ずお客様は付いてきてくれます。
以上で「新規と既存」シリーズは終わりです。
理想論のように聞こえますが、私がこれを実践したバイクショップ様
では確実に売上が伸び、リピート率が上がり、広告費用を抑えること
が出来ました。