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長引く円高の影響か? トヨタ・輸出カローラ海外生産へ 国内分も子会社移管

2010-10-16

トヨタ自動車は同社の歴史を支えてきた主力セダン「カローラ」の生産について、
2013年以降、輸出分のすべてを海外工場に移す検討を始めた。
日本販売分も国内子会社に集約する方針で、1966年以来続いたトヨタ本体での生産は約半世紀で終えることになる。
トヨタは他の輸出量産車についても現地生産の検討を進め、円高の長期化に備えた世界生産体制の再編を急ぐ。

トヨタは現在、自社の高岡工場(愛知県豊田市)とグループの関東自動車工業(神奈川県横須賀市)、
セントラル自動車(相模原市)の3拠点で国内販売用と輸出用のカローラを生産しているが、
09年は計約21万5000台を生産し、うち約6割を北米やアジア、中近東などに輸出している。

このようなトヨタの動きは、為替変動に強い企業体質に向け、1ドル=85~90円でも収益を確保できる
クルマづくりの一環であり、夏以降は想定を大きく上回る1ドル=80円台前半で推移しており、
業績への影響を懸念したためと思われる。
加えて海外への生産移管に伴う国内の減産分は、ハイブリッド車、電気自動車などの次世代エコカーや、
新開発車の生産拡充で補う方針だ。

減産後の雇用維持を念頭に、国内外の生産体制の抜本的な再編計画を年内をめどにまとめる予定という
ことではあるが、このまま円高が続くようであればますます空洞化が進むことが懸念される。

CHUNICHI WEB
http://www.chunichi.co.jp/article/car/news/CK2010101402100005.html
より引用
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