2010-01-26
昨年の国内販売台数が先日発表されたのですが、オートバイが約38万台、
電動自転車が約37万台という結果だったということです。
これまで移動の足として大活躍してきた原チャリ（50?）に代わって、
電動自転車が主役になるとは数年前までは想像もしてませんでした。
確かに街に出てみると、フレームにバッテリーが付いている自転車を
よくみかけるようになりましたよね。
僕自身も乗ったことはありますが、あの快適さは一度乗ると病みつきっすよね～。
坂をものともせずにグイグイと登っていくんですから。
さらに最近はデザインもスポーティでオシャレなものも登場してますし。
一方の原付はというと、免許は必要だし、ヘルメット被ってないと捕まるし、
なんといっても燃料ないと走りませんから。原チャリの苦戦も納得です。
地球環境最優先のこの時代に排出ガスゼロの電気自動車や自転車が売れる
のは最もだと思いますが、エンジンならではの内燃機関の魅力も捨てがたい
んですけどね～。
オートバイと自転車を両方作っているメーカーさん自身もおそらく複雑な気持ちに
なってるんじゃないでしょうか。
読者の皆様はどちら派ですか？