2010-02-23
自動車関係のニュースをリアルタイムでアップしている「レスポンス」という
サイトで興味深い記事を見つけたのでご紹介しておきます。
その記事は、アメリカの保険比較サイト「インシュアランス・ドットコム」が、
「危険度の高いドライバーの職業トップ10」と名づけたランキングの2010年度版を発表」
というものです。
危険度の高いドライバーの職業って??? と読者の皆様も知りたくなったのでは
ないでしょうか。ではその順位を以下でご紹介します。
●危険度の高いドライバーの職業トップ10
1位:弁護士・裁判官
2位:金融専門家
3位:GS6(重要部署の課長級)公務員
4位:バーテンダー/ウェイター
5位:その他の専門職
6位:犬のグルーマー
7位:マーケティング/広告関連
8位:理容師・ヘアスタイリスト
9位:コーチ
10位:看護士
だそうです。一般的に高尚な職業と思われている方々が危険度が高いなんて…。
その理由は
「常に電話から手を放せず、高速で移動し、かつ過密スケジュールのもとで激務
を要求される職業のドライバーは、注意散漫になりがちで、結果としてより事故
が増加する」
と分析された結果だそうです。
携帯片手で運転するのはもってのほかですが、ハンズフリーを使用したとしても
注意力は散漫になってしまいますよね。
日頃忙しい方は特に注意して運転を心がけてほしいものです。