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褐色の友達 パート2「業界の裏側」

2010-02-23

このメルマガでははじめまして。39ボーイ、オートバイ担当の次男です。
皆さん、あまりご存じないかも知れませんが僕たち兄弟はそれぞれ好きな乗物が違います。
長男は車、三男は自転車、そして僕がオートバイという、兄弟の趣味が合うよう
で合わない不思議な39ボーイ達。
今後ともよろしくお願いします。

【お題】褐色の友達 パート2「業界の裏側」

今週からかなり暖かくなるようで、関西では最高気温が10度を超える日がほとん
どとのこと…。

もう春ですね。春と言えばツーリングの季節。ツーリングだけじゃなくて通勤も
車からオートバイへと切り替えられる方も多くなるでしょう。

暖かくなってきた今週から梅雨まではオートバイの本領発揮です。さて、そんな
オートバイシーズンの到来と共に考えなくてはいけないのは、
冬の間止めっぱなしにしていた愛車のメンテナンスです。寒かった冬を乗り越え
たボディには目に見えない負担が多々かかっていることでしょう。

今回は、前回長男が少しお話ししました「褐色の友達」、オートバイオイルにつ
いてお話したいと思います。
そう、「オイル業界の裏側」なんていかがでしょうか。

まず、オイルはオイルメーカー主導でつくられるわけではないことをご存知でし
たか?
実は『各自動車メーカーからの要請』により、次々に新しいオイルが開発されるのです。
自社の製品を自分たちの考えで開発できないなんて少しさみしいですね。
しかし、これにはれっきとした理由があるのです。まずエンジン性能の飛躍的な進歩。
年を追うごとに新しい技術が用いられ、パワーも燃費も格段に進歩しています。
そんな驚くべき進歩は、旧タイプのオイル規格では現行のエンジンに適合した性
能保証ができなくなっているのです。
だから、新しい技術の導入と共に新しいオイルの開発が行われるのです。ご存知でしたか?

そしてもう一つの裏側。オイルの価格についてです。
オイルの金額の比重を占めているものをご存知ですか? それはパッケージです。
各社様々なパッケージを開発し、デザインを施します。もちろんこれらは無料で
はありませんので、その分オイルの販売価格に上乗せされます。各メーカーのロ
ゴが入っているだけで価格は一気に跳ね上がるわけです。

すぐにオートバイに注ぎこまれるオイルのパッケージでそんなにお金をとられて
いるなんて…なんだかやるせない気分になりませんか?

そんな気分になったあなたにはコチラをお勧めします。
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https://www.customjapan.net/category/100001/200249/301286

無駄なパッケージを一切省き、ギリギリまでコストを落としたこのカスタムジャパンオリジナルオイル。
正直パッケージングの見栄えはいまいちですが、性能はと言えば他のオイルに一切引けを取りません。

なんせ、国内オイルメーカー2社の取締役を経て、オイルマイスターとして全国
的に有名な「太田 力」氏がプロデュースしたオイルですから、性能的には全く
問題ありません。むしろ少し上を行くかも・・・。

なぜならコチラのオイルはあの有名オイルメーカー M車の300V以上のスペックを実現したのです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.customjapan.net/product/detail/16009

そして、ハーレー乗りから密かな注目を集めているコチラのオイルは、渋滞には
まると確実に油温が上がってしまうハーレーのことを考え、夏場の高温時の耐久
性を重視し、低アイドリング時の油幕切れや油圧低下等のトラブルをなくすため
に作られました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.customjapan.net/product/detail/16011

これからシーズンまっただ中のオートバイを、トラブルなく過ごしてもらう為に
は、まずはオイルから考えなおしてみませんか。
安かろう、悪かろうではなく、無駄を省いた安くて良いオイルが皆さんの味方で
す。

「季節の変わり目はオイルの変わり目!!」
■次回予告:綺麗な3月を迎えよう!!

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