ここ数回この前書きはなかったんですが、あえて今回は書かせていただきます。なぜかって？
今日は何の日ですか？ 何の日かご存知ですか？？ ３月９日は何の日ですか？？？
そうです、言わずと知れた「３９ボーイの日」です！！！
この記念すべき日にメルマガを配信させていただくことに喜びを感じつつ、
皆さんからの応援に大きな感謝を送りたいと思います。
今後とも三兄弟はがんばっていきますので、末長くお付き合いくださいますようお願いします。
この二日間急に寒くなり、真冬に逆戻りしてしまいました。
明日からはまた春の陽気が戻ってくるという予報なんですが、春が待ち遠しいものですね。
さて、今日は特別企画と銘打って皆さんにお伝えすることは何かと言えば、
「街を知り尽くしたあのバイク」のことを少しお話ししようかと思います。
街を知り尽くしたバイク？ 色々思い当たることがあるかとは思いますが、
３９ボーイの次男が考える「街を知り尽くしたあのバイク」は・・・郵便配達のバイクです。
雨の日も風の日も街を走り続けて郵便物を届けてくれるあのバイク。
そんな郵便配達のバイクはかなりの安全性を求められる中、
配達されている方が最も気にかけている場所をご存じですか？
それは制動に大きな影響を及ぼす「ブレーキ」です!!
次男の知り合いにもかなり郵便配達をしている人がいるので話を聞くと、
狭い街中を走り回る中で突然交差点から飛び出てくる子供にひやっとしたことが多々あったとか。
そして、ひやっとした後にふと思うのはブレーキの重要性だそうです。
極端なことを言えば時速30kmしかスピードが出なくてもしっかりと止まれば配達はできるともおっしゃって
いました。
やはり「止まる」ということは乗物にとっては最も重要視しなければならないことなのだと感じてしまいます。
そんな郵政オートバイ対応の整備パーツの中で最も売れているのがコチラ ＊カスタムジャパン調べ
■「ＢＳ１２１(ブレーキシュー）」↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.customjapan.net/product/detail/3698
純正パーツと同等の高品質を追求したＮ.Ｔ.Ｂのブレーキシューには３つの売れている理由があります。
まず、１つ目はアルミダイキャスト部分が純正部品と同等のＪＩＳ規格ＡＤＣ１２に規定さ
れたアルミダイキャストを採用していること。
そして、２つ目はシュースプリングの劣化率が純正に比べて約１.２倍であるということ。
ちょっとわかりにくい表現かもしれませんので端的に申しますと、なんと純正より約１.２倍長持ちするということです!!
そして最後にライニング部分は国際基準の摩擦係数等級ＦＦの範囲になるように材料を調合してあります。
こちらも純正の等級はＦＥであることから、なんと純正の部品を上回っているんですね。
（※等級に関しての詳細を知りたい方はカスタムジャパン仕入総合カタログVol
6.0のP186をご覧ください。）
これだけの高性能の裏には生産ラインにもこだわり、ISO09002認証取得向上で厳しい管理のもとで生産され
ています。
もちろん個別の生産ロット管理を行うと共に、各商品品番ごとの破壊検査に合格した商品だからこそ安定した高性能が生まれるのでしょう。
今年も郵政オートバイ整備の月がやってきましたが、しっかりと「止まる」ブレーキシューで、突っ走っていきましょう!!
■次回予告：あの祭典に登場??