2010-03-26
前回のメルマガでお知らせしました「東京モーターサイクルショー」が
本日開催になります。予報では天気もまずまずのようなので、
多くのご来場があることを期待したいですね。
イベントレポートは来週またご報告いたします!!
さて、話はコロッと代わりますが、ここ近年の新型車には小排気量エンジン+ターボ
が多く採用されています。燃費を向上するために排気量を小さくするというのは
理解できますが、ターボを装着したら意味ないんじゃないの?と思われる方も
いらっしゃるのではないでしょうか。そういう私もそう思っていました。
昔はターボと言えば走る車の代名詞でしたよね~!!
現代の最新技術では直噴ターボなどの採用で、低中速でのトルクを増強しながら
低燃費を実現できるそうです。先日発売されたばかりの新型ゴルフ1.2TSIは、
ターボモデルながら10・15モード燃費は17km/リットル!!
フォルクスワーゲンの歴代車の中で最高燃費だそうです。
一昔前の軽自動車に匹敵する燃費ですね。
日本車はハイブリッド技術などの優れた技術でターボなしのまま頑張っていますが、
採用するメーカーも出てくる可能性がありますね。
いずれにしてもパワフルかつ低燃費な走って楽しい車の登場を願いたいものです。