バイク・オートバイパーツ・自転車・自動車部品・整備工具の通販・仕入はカスタムジャパンへ【カスタムジャパン】BtoB ブログ

ブログ

Archive for the ‘業界ニュースピックアップ!!’ Category

ホンダ・フォルツァ特集

2010-10-29
●オークネット
フォルツァ   走行1万3300km  評価3 23.4万円
フォルツァZ 走行3400km    評価3 41.4万円
●AJ大阪
フォルツァ   走行4万1500km  評価3 9.9万円
フォルツァZ  走行1万3700km  評価3 17.5万円
比較した車両は年式は不明なので一概には言えないが、
走行距離によってかなり金額差があるようだ。
人気車種ということもあり、過走行を除けば
極端に価格が下落することはないと思われる。

オートバイの中古車市場が盛り上がってる!?

2010-05-28

二輪車の新車市場はまだまだ厳しい状況が続いていますが、
それを尻目に中古市場が盛況になりつつある!! というニュースを
「asahi.com」で取り上げられていました。
ちなみに2009年の中古車オークション出品台数は46万台。
中古販売台数はなんと新車の倍の80万台に達したとの見方もあるそうです。

この中古車市場の活況はオートバイを手放すライダーが増えて品揃えが充実し、
消費者も割安な中古を選ぶ傾向を強めていることが背景にあるとのこと。
確かに不景気になって趣味性の高いオートバイを維持することが難しいという
のが現状のように思われます。
記事の中で取り上げられていたある店舗の場合、

店頭に並ぶ250台の6割は中古車。売れ筋は250ccスクーター。
4~5年前のモデルは新車の半額の30万~40万円ほどとのこと。

その店舗の社長の話だと
「新車は価格が50万円を切らないとなかなか売れない」と、
中古を多数扱う理由を説明。

その記事から一部内容を抜粋すると
「日本自動車工業会によると、09年の新車販売は38万台で00年の78万台から半減。
06~08年に強化された排ガス規制対応で価格が1割ほど上がり、
「開発費が限られるなか日本の規制対応だけの開発は難しかった」(メーカー関係者)ため、
モデル数も半減した。これが消費者離れを加速させ、08年末からの不況が追い打ちをかけた。
その結果、需要の一部が割安な中古に流れたようだ。
また、日本二輪車オークション協会によると、09年の中古オークションへの出品は46万台で
00年(31万台)から5割増えた。」
以上のような内容を見るとやはり価格がポイントになっていることが
よく分かりますよね。高額な輸入車を購入するような一部の富裕層を除き、
大半は日常の足としての手ごろさを求めているでしょうから。

いずれにしてもまだまだ中古車市場の優勢は続きそうですね。

家電量販店で電動バイク発売!!

2010-05-25

EV(電気自動車)の話題を最近よく目にしますが、
電動バイクの販売もいよいよ実現しそうな気配となってきました。
しかも販売するのはオートバイ販売店ではなくなんと家電量販店!!

販売するのは家電大手のエディオンが年内に約100店で取り扱い、
ノジマは6月をメドにほぼ全店の約80店で販売。
さらにラオックスはバイク専門店などへの卸売りも手掛けるとのこと。
家電量販店がオートバイ販売店へ卸すということはこれまでありえないことでした。

電動バイクは走行時に排ガスを出さない環境車として関心が高まってますが、
エディオンとノジマが販売するのは自動車用品メーカーのプロスタッフ製の電動バイクで
中国で生産された2~3車種を扱うようです。
一般家庭のコンセントで充電でき、充電1回で30キロ~50キロメートル走行可能。

一方、ラオックスは6月から新興メーカーのエコテクノロジーが
国内で組み立てた10車種の販売を順次開始。国内で同メーカーの販売代理店契約を結んでおり、
バイク専門店への卸売りも実施するそうです。

自動車業界でも米国EVメーカーのテスラとトヨタ自動車が提携するなど、
ますますジャンルを超えた業界再編が加速しそうな勢いです。
時代の先読みをするのが今後ますます難しくなってきそうですね~。

                    新しい記事へ »
株式会社カスタムジャパンについて
     バイク・自転車・自動車パーツ・整備工具の卸(通販)サイト | 会社概要 | 採用情報 |


Copyright © Custom Japan Co.,Ltd. All Right Reserved.