まだまだ寒い日が続きます。
既に4月も半ばなのになぜこんなに寒いのでしょうか・・・。
こんにちは、39ボーイ三男です。
まだまだサイクリングの季節は遠いような気がします。
さて、前回からお伝えしています【自転車で見る世界事情】
前回読んでいただいた方は既にお分かりの通り、
肩肘張った内容ではないので、今回も気軽にお読みいただければ幸いです。
で、今回はアメリカなんていかがでしょうか?
日本より10年は社会の流れが進んでいる(?)といわれているアメリカ。
そのアメリカ人が自転車を欲しいと思うときはどういった時だと思いますか?
ある記事によれば、それは大学進学の時だそうです。
かなり以外ですね。
そんなアメリカであった自転車にまつわる逸話をご存知ですか?
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■大統領を救ったのは自転車だった!?
1970年代、米国では爆発的なサイクリング・ブームが起きました。
これは、当時の大統領アイゼンハワー氏が心筋梗塞の手術を受けた後、
主治医だったD・ホワイト博士が「薬をのむより自転車を」と、
手術後は絶対安静という当時の常識を破って自転車でのリハビリテーションを熱心にすすめ、
その結果みごと大統領が健康を回復したから。
当時は自転車屋さんの店頭から自転車がすべて消えてしまった、と言われたほどのブームだったとか…
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さすがアメリカ。スケールが大きいですね。
そんなアメリカ生まれの自転車は数ある中で、
やはり認知度が高い自転車は自動車メーカーが販売している自転車。
それがコチラ▼▼▼『海外有名ブランド自転車が勢揃い』』▼▼▼
https://www.customjapan.net/category/100002/200015
日本でも爆発的な人気を博した「HUMMER(ハマー)」や、
アストロやカマロ等の人気車で有名な「CHEVROLET(シボレー)」!!
もちろん自転車のみでも有名な「SURLY」や「SCHWINN」などもありますが、
日本では車の認知度の方が高いこれらのブランドはやはり人気ですね。
車の「HUMMER」は買えなくても自転車なら・・・なんて思いますよね。
ちなみにそんなアメリカでは昔自転車に「夜中の自転車乗りは禁止!」というシールが貼られいてたみたいです。
今は夜はライトを点けることが義務付けられ、違反すると罰金を取られる可能性もあるんだとか。
ライトを点けずに車とぶつかれば、逆に修理代を請求されてしまいそうですね。
■次回予告:ゴムとの戦い!!