「39ボーイ長男の帰国記念」
～三兄弟のキラリと輝く豆知識～

第一回目からこのメルマガを見ていただいたお客様から、多くのご返信を頂きま
して本当にありがとうございます。
既に感無量な気持ちで三男の頬にはこぼれ落ちる目の汗を感じずにはいられない
今日この頃。
しかし、このコーナーは始まったばかりなのでまだまだ満足してはいけません。
長男の時差ボケが治るまでこれからも頑張ります。
【お題】自転車用の工具について。

現在の日本社会はかなりの不況と言われています。その現実を身にしみて感じて
いる方も非常に多いはず。

しかし、自転車業界においてはかなり高価な自転車が売れていますし、街で自転
車に乗っている人も非常に多く見かけます。
やはり維持費がかからず経済的にもうれしい自転車の人気は、かなりの社会現象
になっているんですね。

車やバイクから自転車への乗り換えは進み、ドイツでは自転車専用の道路や信号
まで整備されているぐらい、世界的に自転車が社会進出を果たしています。

さて、そんな社会情勢の中で今後ユーザーが求めるもの、多くの自転車ライダー
たちが欲しがると予想される商品は何でしょうか？

★それは工具です。★

乗る回数が増えれば増えるほど、自分の自転車のメンテナンスとして修理や整備
などを考える機会が増えます。

メンテナンスを考える機会が増えれば、多くの人が思うことは間違いなく
「自分でできないだろうか？」でしょう。

車やバイクよりもメンテナンスは簡単で、整備しやすい構造を考えると、そう考え
る人が増えるのは自然なこと。

「でも自転車用の工具って高いんじゃないの？」というイメージから手を出さな
い人が大半かもしれません。
そんな人にはこちらをお勧めしてください。

●「SUPER B」六角棒レンチ
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https://www.customjapan.net/product/detail/8895

台湾で作られた「SUPER B」は、ハンドツール分野で培ったノウハウを生かし、
ついに自転車工具へと進出を果たしたのです。

このメーカーの特徴はなんといっても高品質であるということ。実用性や機能性
などの工具としての基礎はもちろんのこと、しかも低価格！

某アメリカ産自転車工具メーカーの、約３分の１の価格で買えてしまう手ごろさ。
(仕入価格のお話ですが…)

さらに、「SUPER B」は黒と青をメインとしたカラーリングでスタイリッシュな
雰囲気が漂います。
一般ユーザーにも手ごろな価格で、ちょっと自分で整備したい、オシャレな工具
が欲しいという方にはもってこいの工具ではないでしょうか。

用途に合わせて種類もかなり豊富にあるので、大半の状況には対応でき、多くの
ユーザーの『D.I.Y.心』を満足させられるでしょう。

●「SUPER B」工具一覧
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https://www.customjapan.net/category/100001/200279/302031
これからは、自転車店でも工具を販売する時代がくるかもしれませんね。
まずは、一度ご自身で使って頂くのもいいかもしれません。
次回予告　もっともさみしい瞬間
次回は『もっともさみしい瞬間』と題して、盗難被害にあったときのせつなさから
「とるな」を紹介しようと思います。

現在人気絶好調のハイブリッドカー。
絶好調というよりもハイブリッドカー以外は売れてないといった方が
正しいかも…。

そんなハイブリッドカーの最大の魅力といえば、やっぱり低燃費。
そして続いて環境に優しいとか、自慢できるとかありますが、
「モーター走行時はすごく静か!!」ということにも優越感を感じている人は
少なくないはずです。
しかしその静かさが「危ない」という声が多くなり、結果、「接近通報装置」を
ハイブリッドカーと電気自動車への装着が義務付けられそうな勢いです。

??? それって本末転倒なような気がするのは僕だけでしょうか？
今まで散々クルマやバイクは「ウルサイ!! 環境破壊だ!!」と言われてきて、
メーカーの皆さんが必死になって静かなクルマやバイクを作ってきたというのに…。
今度は静か過ぎるってか？　オイオイ!!
確かにプリウスでモーター走行してる時は、ネコも気づかないほど静かです。
そんなのが後ろからヒタヒタと走ってくるのは危ないと思いますが…。

ちなみに以下の音はダメだそうです。
●サイレン、チャイム、ベル、メロディ音
●クラクションの音
●鳴き声など動物や昆虫が発する音
●波、風、川の流れなどの自然現象の音
●その他、常識的に車両から発せられることが想定できない音

であれば、「クルマが通りますよ～、どいてね～」はありなんですかね？

～39ボーイ長男の帰国記念～
「三兄弟の”キラリ”と輝く豆知識」

本来帰国記念と銘打つならば長男から始めるべきなのですが、
長男はまだ時差ボケで日本の生活に慣れておりません。
ですので、第一回目は三男が得意とする自転車の豆知識をお送りいたします。
【お題】本当にいいタイヤとは？

第一回目のこの企画、早速何の豆知識をお伝えしようかと悩みに悩みました。
今、巷ではエコ旋風が巻き起こり自転車通勤の方が非常に増えております。
今までの自転車の使い方と言えば、
ちょっと駅まで・・・　買い物にちょっとそこまで・・・
なんて方がほとんどでしょう。

しかし、今は違います!!
通勤で片道30分を走り抜けたり、中には1時間を超える道のりを走る方もいらっしゃると聞きます。

ここで、ひとつ!!!

そんな長い時間を共にする自転車のタイヤを気にしたことはありますか？
自動車やバイクでは様々なタイヤが発売されており、多くの方が気にされています。
乗り心地のため、騒音のため、燃費のため、雪のため・・・と多種多様に選べます。
でも、自転車では選べる範囲が極端に少ない・・・。

自転車だって、乗り心地を追求したい!!
自転車タイヤも、もっと品質を追求した!!
完成車に装着されているタイヤを選びたい!!

そんな方が増えるこの現代、これがあります。
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https://www.customjapan.net/product/list/2231?c=400247

このタイヤを開発したチェンシン(正新)と言えば台湾に本社を構えながら、
世界のタイヤ業界の中で12位に選ばれるほどのメーカーです。

11位が日本のTOYO TIREであることを補足すれば、どれほどすごいことかお分か
りになるでしょう。
さらに、アメリカメジャーリーグでトップクラスの人気を誇る「ニューヨークヤンキース」のホームである
「ヤンキーススタジアム」にチェンシンのブランド「MAXXIS」が啓示されていることもご存知でしたか？

さらにさらに、日本において販売されている完成車のタイヤ装着率トップクラスで、
スクータータイヤではあの「HONDA」と「YAMAHA」が純正採用しているほど。

そんな、チェンシン(正新)が開発したタイヤをカスタムジャパンが低価格で流通する・・・。
自転車タイヤのイメージが変わるかもしれませんね。

・前田建設ファンタジー営業部
　http://www.maeda.co.jp/fantasy/index.html

これは前田建設という実在する建設会社のホームページにあるコンテンツのひとつ。
昔、「空想科学読本」という本が一時期流行ったのはご存知でしょうか？
アニメや特撮モノの内容を現実社会に置き換えてみたらどうなるのかということ
を面白おかしく書いた本です。
このサイトはソレの建設業界バージョンとでもいいましょうか。

アニメや特撮モノに登場した建物などを実際に建てれるのかということを、
かなり真面目に考えるという内容で、最後にはいくらかかるのかという見積もり
まで出てきます。

過去に掲載してきた内容は
「マジンガーZの基地を作ればいくらかかるのか」
「銀河鉄道９９９の鉄道を本当に引けばいくらかかるのか」
でした。(現在は書籍化されてWEBでは見れませんが・・・)

今見れるもので一番面白いのは
ゲームである「グランツーリスモ」のサーキットを本当に建てればいくらかかる
のか？です。
http://www.maeda.co.jp/fantasy/project03/01.html
ゲームやアニメの世界に登場するモノの現実的な部分は非常に興味深いものですね。

当社としてはサイクロン号を一般的に販売を始めるといくらぐらいになるのか知りたいものです。

読者の皆様はインド・タタ自動車の「ナノ」というクルマをご存知でしょうか？
2008年にインドで発表された新型車なのですが、その価格が10万ルビー!!
あっ10万ルビーといってもピンときませんよね。僕もそうです。
10万ルビーは日本円でなんと19万円!! だそうです。

このナノはタタ自動車会長が多くのインド国民が手に入れられることを
目標にして開発を進めたそうですが、それにしても驚愕の金額です。
小型車では世界中で認められているスズキでさえも「絶対無理!!」
と言っていたぐらいですから。

そんな激安を実現したナノですが、その完成度は……???。
というクルマらしいです。僕は乗ったことがないですが、
ドアミラーは右側だけ、ワイパーも1本。バッテリーは運転席の下に
あるそうです。装備はまだいいとしても、最大の問題はブレーキが利かない
ことだという話を聞きました。

今はそんな完成度のナノですが、今後進化して日本車を脅かす存在に
なるかもしれませんね。日本のメーカーさん頑張ってください!!
ちなみにどんなクルマやねん!! という方は以下が公式サイトです。
↓　↓　↓
http://tatanano.inservices.tatamotors.com/